細菌性結膜炎・流行性角結膜炎・アレルギー性結膜炎(花粉症)などが主なものです。各結膜炎で治療法はまったく異なります。
黒い蚊のようなゴミのようなものが飛んでみえるもので、ほとんどが生理的なもので心配ないものが多いのですが、中には網膜はく離の前駆現象であったり、硝子体出血があったりしますので、注意が必要です。
視野が狭くなり、失明につながる恐ろしい病気です。40歳以上の人の3%が緑内障で2%の人が眼圧が正常であるにもかかわらず、緑内障ですので注意が必要です。
水晶体(眼の中のレンズ)が濁る病気で点眼治療を要しますが、視力が低下してきた場合は手術が必要です。当医院では、手術が可能な病院をご紹介いたしております。
網膜は眼の中にある外の景色が映る神経の膜で、大切な組織ですが、ここに穴があくと網膜が剥がれてきて失明につながります。
ごく初期で穴があいただけの段階ではレーザー治療で固めて完治させることができます。
眼が疲れて困ることがありませんか。遠くから近くへ、近くから遠くへと視線を移した時に物がぼやけて見えてしまう。眼が疲れると肩こりや首筋痛・頭痛が生じる。そのような経験をしたことがある人は、大勢いると思います。
眼の疲労の原因には肉体的なものと、精神的なもの、これらの混合型、といろいろ考えられます。休息によって解消するものは生理的な疲労であり、病的なものではありません。これに対して、単なる休息では疲労が解消しない病的なものがあります。これを眼精疲労と呼びます。
眼精疲労の原因として、いろいろなものが考えられます。
(1)
屈折異常(近視、遠視、乱視、不同視)からくるもの・・・屈折性眼精疲労
(2)
斜位(外斜位、内斜位など)の存在によるもの・・・筋性眼精疲労
(3)
コンタクトレンズの不適切な使用によるもの
(4)
年齢による調節力の衰えによるもの・・・調節性眼精疲労
(5)
VDT作業によるもの(いわゆるテクノストレス眼症)・・・VDT症候群
(6)
器質的疾患(頭頚部疾患、緑内障、副鼻腔疾患など)による、原因となる疾患がはっきりしているもの・・・症候性眼精疲労
(7)
精神的ストレスによるもの
しかし、実際にはこれらの項目は単独ではなく、互いに重なり合って眼精疲労を起こしている場合がほとんどです。日常の診療の中で一番多く見られる眼精疲労は屈折異常や老視、不同視、斜位によるものです。いずれの場合も、適正な眼鏡またはコンタクトレンズの処方により、快癒の期待ができます。
例えば、片目だけが強度近視のため不同視が生じていても、しかも、その悪いほうの眼が優位眼(利き眼)であったりすると、たちまち肩こり・頭痛・首筋痛が生じます。(これらの症状の原因が、眼にあると気付かない場合があります。)このような症例で、片眼に連続装用のソフトコンタクトレンズを処方すると、まるでうそのように症状が取れてしまうことがあります。
最近目立ってきたのが、コンピュータで長時間仕事をするために眼が疲れてしまうと訴える例で、VDT症候群またはテクノストレス眼症と呼ばれるものです。コンピュータ使用時には、まばたきの回数が少なくなること、読書をする時と違い、正面をじっくり見つめるため、まぶたが大きく開くことなどの原因により、眼が乾きやすい状態になります。もともとドライアイ症状を持っている人にとっては、不快感は倍増します。意識的にまばたきを多くしたり、眼を休ませたり、点眼薬を使用することが必要になってきます。
眼に疲れを自覚したら放置せずに、眼科を受診してください。
コンタクトレンズはハード・ソフト・使い捨てレンズ・トーリックレンズといろいろありますが、自分に適したレンズを決められたとおりに使用しましょう。
眼鏡は医師の処方箋に基づいて購入しましょう。
ま つ い 眼 科
Copyright 2002. All Rights Reserved.